セラミック

ほどほどの硬さが良い理由

虫歯を削ったり、歯が欠けたりしたときは、歯の代わりになるものを詰めたり、被せたりします。詰めもの、被せものをすることを補綴(ほてつ)といいます。補綴の素材には、銀歯、白いものなど色々あります。見た目にこだわる方ですと、自由診療でセラミックを選ばれることが多いです。

見た目にこだわる方によく選ばれる素材、セラミック。

セラミックは見た目も自然ですし、お口に優しい材質です。「硬すぎない」のがいいところです。たとえば銀歯は硬くて割れない、とても強い素材です。だから銀歯自体は長持ちするのですが、銀歯がかぶさっている歯の根っこが割れたり、銀歯とぶつかる自分の歯がダメージを受けるケースもあります。銀歯によって自分の歯が割れてしまったら、困りますよね。
セラミックであれば、歯に強い衝撃がかかった時に多くの場合セラミックのが身代わりになって割れてくれます。それはつまり「自分の歯を守れた」ということです。ですから、患者さんのセラミックの歯が折れたら、「折れたのがご自分の歯じゃなくてよかった」と思います。またセラミックは、万が一割れた場合規定に則り保障もしています。

詰めもの、被せものは、何のためにお口に入れるのかといったら、ご自分の歯でずっと噛むためです。お口全体のことを考えて、自分の歯を痛めない素材がいい、という理由でセラミックを選ぶ方は多いです。セラミックの中にもいろいろな硬さのものがありますが、永井歯科では、歯の部位と咬み合わせの状況によって材質をチョイスしています。

その日に入れて帰れるセラミック

「昔入れた銀歯が気になる」といって白く作り直す方も多いです。
やり直しは面倒に思うかもしれませんが、いい治療法があります。
永井歯科で「マッハセラミック」と呼んでいる、一流技工所と同じデジタルの工作機を使ったスピーディかつ高精度な治療です。
通常は、型をとってから歯ができるまでに一週間ほど待ちますが、この治療法なら型をとってから装着まで約90分。朝いらしたら昼前に装着して帰れます。
かたどりも、粘土ではなくお口用の小さなスキャナーを使い、一瞬でとってしまいます。ずっと口を空けていなくていいので患者さんのご負担も軽いと思います。「マッハセラミック」は詰めものが4万円、被せものが1本8万円。毎日午前おふたり、午後おふたりの限定でご対応しています。

※自由診療です。

■費用:4万5千円(税別)~。大きさと色調材質により異なります。

■リスクと副作用
割れることがあります。保証の範囲で対応します。
生きている歯の場合、治療後にしみたり痛むことが起こります。その場合は神経治療を行ったりして適切に対応致します。