オールオンフォー

そもそもインプラントとは?

インプラントとは、歯を失った人が、健康な歯のように、自然に噛んだり話したりできるようになることを目指して開発された治療法です。
あごの骨に、チタン製の強固な人工歯根を埋め込みます。この根っこにあたる部分がインプラントで、その上にセラミックの歯を固定します。
入れ歯のように取り外す必要は無く、本物の歯と同じようにお手入れできます。

費用も手術の負担も軽い、オールオンフォー

総入れ歯で悩む方に喜ばれているのが、通称「1日インプラント」と呼ばれるオールオンフォーです。オールオンフォーは、1本1本の歯に対して全部インプラントを入れるのではなく、4~6本のインプラントで12本の歯を支える方法です。インプラントの埋入本数を1/3~1/2に減らすことができるので、費用も手術の負担も少なくて済みます。しかも、長いインプラントで強固に初期固定できるので、手術当日に仮歯を入れることができます。

従来のインプラント治療では、歯が入るまでに複数回の手術と、少なくとも6カ月の期間を要しました。総入れ歯の場合、総額400万円を超える費用を支払った上に、インプラントが骨にくっつくのを待つ間の半年ほどは入れ歯のままで辛抱し、食事や会話に変わらぬ不便があったのです。
オールオンフォーなら基本的に片顎1回の手術で済みます。そして手術当日に仮歯が入り、その日からお食事を楽しんでいただけます。

「4本だけのインプラントで、強度は大丈夫なの?」と、心配されるかもしれませんが、この技術は、50年以上の歴史を持つインプラント技術に改良を加えることで確立し、すでに世界中で支持されているものです。当院でも2009年からこの治療法を取り入れています。
自由診療で片顎180万円~です。インプラントをあきらめていた方にもよく選ばれている治療法です。

■標準的な費用:片顎180万円~300万円(税別)

■リスクと副作用
インプラント治療を行った当日から仮歯を装着して生活するため、高い治療技術が求められます。またインプラントも日常の清掃やメインテナンスを怠ると、天然歯の歯周炎のようにインプラント周囲炎が起こります。生活習慣によって長期予後は左右されます。骨や咬み合わせといった局所状況や全身の状況によって成功率と長期予後は変わります。事前の診査で治療を適応すべきでない場合があります。