オールオン4の治療期間は?その間は何をしているの?

2018年09月10日 (月)
オールオン4の仕組みや治療内容を熟知している、魅力もわかっている、オールオン4を入れたい気持ちも固まった――なのに、オールオン4の治療に踏み切れない人がいます。
それは「治療期間が長くかかりそう。それはちょっと困る」と感じているからではないでしょうか。
確かにオールオン4は、治療の着手から治療の完了まで6カ月ほどかかります。
しかしオールオン4の治療は、
●入院不要
●手術自体は2時間ほど、手術日の拘束時間も半日ほど
●手術後数時間で仕事も可能
という特徴があります。
しかも6カ月といっても、ほとんどは待ち期間で、その間は日常生活を送ることができます。オールオン4は実は「治療期間がそれほど気にならない」治療なのです。

手術自体は2時間ほど

手術自体は2時間ほど

オールオン4はインプラントを4本埋め込むだけなので手術自体は2時間ほどで終了します。ただ手術前の準備や手術後の処置などがあるので、半日は拘束されます。
とはいえ、オールオン4は手術後すぐに仮歯を装着するので、「歯がない」状態にはなりません。そのため、手術を終えて歯科クリニックを出たら、そのまま仕事先に行くことができます。
さらにその仮歯を使って軟らかい食材なら食べることができるので、会食を伴う業務も行うことができます。ただ、硬いものは食べられませんし、アルコールも控えなければなりません。

「完了」まで6カ月かかるが通院負担はとても軽い

オールオン4の治療の着手から完了までの6カ月は、およそ次のようなスケジュールで進みます。
オールオン4治療は、上の歯がすべてないか、下の歯がすべてないか、または上下すべての歯がない人しか受けることができません。そこで歯が残っている方は抜歯する必要があります。抜歯後すると歯肉が傷ついてしまうので、すぐにオールオン4の手術はできません。抜歯の傷がいえる2~3週間後にオールオン4の手術をします。
手術は半日で終了し、この日から仮歯が装着されます。
オールオン4のインプラントと顎の骨が完全に結合して定着するまで1~6カ月待ちます。待つ期間に差があるのは、人によって骨の結合の速さが異なるからです。
この1~6カ月の間に何度か歯科クリニックに行って仮歯の状態を確認しますが、インプラントの定着化が進んでいれば20分もかからないでしょう。
つまりこの1~6カ月間は、基本的に「すること」はありません。通常の日常生活とビジネス生活を送ることができます。
1~6カ月が経過すると、仮歯を外し、本物の人工歯を装着します。これで完了です。
いかがでしょうか、歯を削って被せ物をする歯科治療となんら変わらないスケジュール感ではないでしょうか。

一般的なインプラントの治療期間との比較では?

一般的なインプラントの治療期間との比較では?

一般的なインプラントの治療期間も大体3~6カ月ほどです。しかし一般的なインプラントを10本入れようとした場合、10本のインプラントを入れなければなりません。その場合、体の負担の大きさを考慮して、手術を2回に分けることもあります。そうなると1年ぐらいかかることもあります。
それに比べるとオールオン4は一気に10~12本分が一体になった人工歯を入れるので、治療負担は小さいといえるでしょう。
だからオールオン4は「治療期間が気にならない」治療なのです。