「せっかく綺麗になったのに…ずっと唇が痛い!」

治療前→治療後 嚙み合わせがズレなくなり、快適になりました。

以前から永井歯科に通われていたBさん。
虫歯治療から、歯のないところにインプラント、前歯の被せ物と様々な治療をちょこちょこと行っていました。

奥歯の詰め物がはずれたことで再び来院され、
その際の問診で、「実は前歯で唇を噛み、ずっと痛い、、、」とお話があったのです。

治療前のレントゲン写真

Bさんは女性の歯科医師を希望されていたので、永井歯科の女性の先生が担当してきました。
原因である前歯の被せ物は永井歯科で5年前に入れたもので、ずっと唇を噛み痛い思いをされていたのです。
申し訳なさと、責任を感じました。

治療前 前歯で唇を噛んでしまい痛むそうです

ここ数年の様々な研修の中で噛み合わせの大切さを学んできました。
多くの知識を持ち合わせていましたので、すぐに噛み合わせの診断が必要と判断しました。

型どり→嚙み合わせ→咬合器に装着→診断
という手順です。

咬合器に装着された模型。奥歯の噛み合わせが不安定

診断結果は
噛み合わせが不安定で定まっておらず、あるところから左右にグッとズレてることが分かりました。
やはり噛み合わせがズレたところで被せ物を作っていたのです。
これでは噛むたびにアゴがズレて噛んでしまいます。また、ズレるたびに不必要に首や肩の筋肉を使うので、肩こり・首のこり・姿勢など様々な悪影響が出てきます。
唇を噛み痛い思いをした原因もこの嚙み合わせのズレにありました。

嚙み合わせの基準は関節です。
まず関節の位置と動きから調べ、Bさんの正しい噛み合わせがどこなのか?を見極めました。

そこで得られた噛み合わせで、正しく噛める歯列を模型上にデザインしました。

診断に基づいて考えた噛み合わせのデザイン

Bさんにデザインを見ていただき、この位置で噛み合わせるのが理想であることを説明しました。
実際に治療を行うにはたくさんの歯を新しい被せもの(セラミック)に作り替える必要があります。

ですが、「すべての被せものを外して歯を削り、あたらしい形の被せ物を作ります。でも唇を噛むのは治りませんでした」では治療になりません。

そこで、まずは治療を進めても元に戻すことができる形でのテストをすることにしました。

このデザインを薄い材料で歯に貼り付けて、口の中にこの噛み合わせを再現してみました。これは『オーバーレイ』と呼ばれる、後戻りできる仮歯でのテストです。しかも外せば元通りに戻すことができ、治療をしないで中止することも可能です。

オーバーレイ(テストの歯)を装着しているところ

Bさんにはこの状態でしばらく生活して頂きました。
噛み合わせが体に調和するのか?唇を噛まなくなるか?といったテストです。
セラミックの治療をこのまま進めるか、判断していただく機会を事前に作ったわけです。

テストのオーバーレイの時点で
まず
・唇の痛みはなくなりました
その他にも
・食事の際に顎がカック、カックとなり噛むことがものすごくしんどい
・顎の痛みもあり、ひどいときには半日も痛みが続く

といったこれまでの悩みは解消されています。

「噛むってこんなに簡単なの?というくらい楽!」との声もききました。

費用的にも少し悩まれたそうですが、説明と結果が伴い、治療をすることを決断されました。
当院の責任もあるので大幅な値引きもしています。

リハビリの仮歯。被せ物を外して新しい仮歯に

Bさんは治療するなら、ただ治すだけではなく見た目も綺麗にしてほしいと思われていましたので、セラミックの被せ物で、見た目にも綺麗に仕上げました。

治療後のセラミック 噛み合わせが良くなりました
治療前→治療後

今回の治療で、肩こりや顎の痛み、唇の痛みなど、生活に支障が出るまでの悩みも解消され、見た目も美しくなり、Bさんはとても満足されているご様子でした。

■治療期間 
6ヶ月

■費用
セラミックの被せもの1本10~15万円。
本ケースでは上記費用よりも値引きをしています。

■リスクと副作用
セラミックは割れることがあります。通常の使用で割れた際は保証の範囲で対応します。

73歳 女性 Bさんの症例です。

Bさんが永井歯科に来られたきっかけは、入れ歯の留め金が掛けられている歯が抜けたためです。

当時は残った歯にまた留め金をかけて部分入れ歯を作りました。するとまた歯が壊れ…どんどん歯の本数が少なくなっていきました。

来院1年目のBさんのレントゲン写真
来院5年目のBさんのレントゲン写真

このままではこの先もずっとこの繰り返しになることを説明し、総インプラントの提案をさせて頂きました。

治療内容の説明を聞き、Bさんは
「費用も決して安いものではなかったので、費用面は気になってはいたけれど、やってみないと分からない!以前から通院して信頼している先生だし、やってみよう」と思い、決断に至ったそうです。

インプラントは、ネジ止め式(固定式)が主流です。
ネジ止め式のインプラントは掃除がしにくくなると心配をされるケースもあることから、
Bさんの場合はネジ止め式(固定式)ではなく、上下ともに取り外しが可能なブリッジにしました。

取り外しができることにより、手入れがしやすく点検もしやすい。
万が一介護生活になったとしても、介護者がベッド脇でブリッジを取り外して掃除が簡単にできるという利点があります。

上は、バーの上にブリッジを装着するハイブリッドシステム。

下は、バイコンインプラントの独自のテレスコープシステムFO4。

上下ともに、トリニアと呼ばれるバイコン社の新素材とヨーロッパのセラミックで作ります。

バイコンインプラント社は米国ボストンにあります。日本に入ってくる情報は少ないながらも多少は得ていたのですが、しっかりと見極めるべく、ボストンまで行き、実際に話を聞きトレーニングを受けました。その上でバイコンインプラントの導入を決断しています。

バイコンインプラント社CEOモーガン氏と 
バイコン本社 米国ボストン


太くて短いたった4本のバイコンインプラントでブリッジを固定します。
近年、歯科用インプラントは太くて短いインプラントに特に注目が集まっています。

バイコン本社にて


実はバイコン社は太くて短いインプラントのパイオニアです。太くて短いインプラントを世に送り出したのが1985年ですので、短いインプラントで35年以上の歴史と豊富な臨床実績を誇ります。

治療前→治療後 Bさんのレントゲン写真

治療後、Bさんは初めて永井歯科に来院された時よりも、ハツラツとして、お元気そうに感じました。
元気が取り柄だと伺っていましたが、更にパワーアップしているように感じます。

歯が変わると、顔の感じも変わってきます。
噛み合わせが整ったことにより、体の軸が変わり、見た目にも変化が出ていました。

治療前→治療後のBさん 上下のブリッジは自分で簡単に外せます
治療後のBさん ブリッジを外したところ。外せばとても歯磨きしやすい
治療前と治療後の噛み合わせ

また、「噛めるようになりたい!」とずっと思われていたBさん。
治療直前には固いものを食べる時、手で割って食べるようになっていたそうです。

治療後の一番良かった点は、固いものでもそのまま食べられる事。
お肉も問題なく食べられると喜んでいらっしゃいます。
鳥肉よりも牛肉が好みだそうです。
治療中の仮歯で既に何でも食べれるようになっていました。
料理が得意なBさんは、歯が治ったことで作る楽しみも増えたそうです。

Bさんから「おかげさまで ありがとうございました。」と、嬉しいお言葉を頂きました。

皆さんの健康を支えていくのが当院の役目でもあります。
歯から健康になり、健康寿命を延ばす。
不自由することなく食事をとって、満足いく人生を送れる時間をできるだけ長くお手伝い出来たら幸いです。

■治療期間
1年

■費用
片顎200万円~。

■リスクと副作用
インプラントは外来での手術が必要です。高齢や持病によっては出来ない場合があります。清掃の不良があると天然歯の歯周病に類似したインプラント周囲炎が起こることがあります。
セラミックは割れることがあります。通常の使用で割れた際は保証の範囲で対応します。

70代女性Oさんはもともと右上に1本歯が失われており、下には奥歯を中心に5本の銀のかぶせ物が入っていました。

治療前。咬み合わせが不安定。上下の歯は一部しか当たらず力が各歯に分散されていません。
治療前。 なので奥歯からグラグラになっています。

歯が悪くなっていく原因の一つとして、歯列不正があります。

虫歯や歯周病は、歯が失われる原因としてとても有名です。しかし実は歯列不正つまり咬み合わせも非常に重要になります。部分的にその場その場でそこの部分だけの治療をしているうちに咬み合わせの狂いが蓄積し、深刻な状況に陥ることもあります。

Oさんの歯列は下アゴのアーチが上のアーチよりも大きく、上下がアンバランスになっており上手くかみ合っていません。咬み合わせのバランスが悪いと歯は徐々にグラグラになり抜けてくることがあります。

当院においては下の前歯が抜けてきた際、最初は部分入れ歯で対応してみました。

しかし次に上の奥歯も1本グラグラになり、抜けてきました。ほかにも今にも抜けそうな歯が複数ある状況です。

奥歯の本数も減り、残った歯には負担がかかり、下の歯は全体として前方に倒れてきています。

咬み合わせとは、前歯が奥歯を守り、奥歯が前歯を守ります。しかしOさんはその働きが上手く機能しておらず、お互いの歯を守る働きが出来ていません。悪循環に陥っています。

また、部分入れ歯の銀の留め金が目立つのも気にされていました。

奥歯が壊れつつある状況でしたので、嚙み合わせで起こる歯の負担を減らす治療が必要であります。

Oさんへは、現在の歯の状況、今後の歯の状況、失われた歯を補う必要性について、図などを用いてしっかりと説明し、今後の治療について話し合いをしました。

治療説明にも用いたOさん矯正シュミレーション(上から)
治療説明にも用いたOさん矯正シュミレーション(左側面)

その結果
・全体でバランスよく噛める歯列をつくる
・正しい噛み合わせをかぶせ物でつくる
・前歯をきれいにする
・歯の失われたところはインプラントで補う
・歯が大きく傾いている部分に関してはマウスピース矯正で傾きを正す
これらの組み合わせで治療を行うことにしました。

治療内容
インプラントを奥歯上下に3本ずつ入れ、奥歯の噛み合わせを整えました。

治療前と治療後。すべての歯がしっかりと噛み合わさり、各歯に均等に力が分散
治療前と治療後のレントゲン。 グラグラで咬めない歯はインプラントで咬める歯に入れ替わりました。

次に、マウスピース矯正にて前のめりに倒れた前歯を本来方向に戻し、噛み合わせを整えました。

インビザラインとは、透明なマウスピースを用いた矯正です。

見た目はもちろんですが、虫歯になりにくく、唇の口内炎が起こりにくいなど、様々なメリットがあります。
Oさんも矯正していることを忘れるくらい、苦労など感じなかったそうです。
ただし、一度娘さんとお孫さんの家に出かけた際、食事中に外した透明のマウスピースをそのまま忘れて帰ってきたというミスがあったそうです。その他は目立ったトラブルもありませんでした。

奥歯をきちんと支えることによって、きちんとした噛み合わせとなり、歯列はずいぶん安定しました。

治療前→治療後 

また、Oさんはずっと歯をきれいにしたいという想いをお持ちでした。
かぶせ物は見た目を更に美しく仕上げることが出来ましたし、われわれも理想の安定した咬み合わせを作ることが出来ました。

治療後 キレイで咬み合わせも安定しました

お孫さんから「ばあば、歯がきれいになったねー」と言われ
治療して一番良かったと感じているようです。
治療途中だったにもかかわらず、友人からもきれいになったと気づいてもらえ嬉しかったそうです。
Oさんは歯がきれいになってから顔の印象が今までと全然違うと感じられたそうです。

また、治療中印象に残っていた話を伺ったところ、手術前のスタッフや理事長の親切な対応が印象深かったそうです。やはり手術前は緊張していたそうですが、理事長のプライベートな話を聞くうちに気持ちもほぐれたそうです。治療中の通院も気さくな対応がよく、通いやすかったとのことでした。

最後に、同じように歯で困っている患者さんから相談されたらどうしますか?とお尋ねしたところ、
Oさんは自分が治療をして良かったと思うから薦めますと言ってくださいました。ただ費用は決して安くはないので、するかしないかは本人次第だともおっしゃっています。
同じような悩みを抱えている方は、ぜひ一度永井歯科に相談に来ていただけたら幸いです。

治療を終えて

永井歯科ではチームワークで患者様一人一人に親身になって向きあっています。
ひとりでも多くの患者様に来て良かったと思っていただける歯医者であり続けたいと思います。

■治療期間
2年(うち矯正期間4ヶ月。怪我で休んできた期間半年)


■費用
インプラント1本45万円、セラミックの被せもの1本10~15万円。部分矯正30万円~。

■リスクと副作用
インプラントは外来での手術が必要です。高齢や持病によっては出来ない場合があります。清掃の不良があると天然歯の歯周病に類似したインプラント周囲炎が起こることがあります。
セラミックは割れることがあります。通常の使用で割れた際は保証の範囲で対応します。

Sさん86歳男性の症例です。

治療後のSさん
治療前→治療後

入れ歯を作り替えたい。金属床の入れ歯にして欲しい。どこに行っても作ってくれない。しっかりと気持ち良く食べたい。
ということでSさんは永井歯科に来院されました。
この年になると楽しみは食べることなので、それを実現できる歯を入れたいとのことです。

今の入れ歯は3年前に作った入れ歯だそうですが、3年通ったけれども痛くてうまく咬めずにいるそうでした。もう一度入れ歯を自費で作り直す提案をもらったそうですが、考え直して別の歯科に移られたそうです。他の歯科で作り替えを希望しても、修理だけで、結局新しい入れ歯を作ってくれる歯科はなかったそうです。現在の義歯は痛いし、しっかりかみ砕くのには不十分とのことでした。

私は、こういった皆さんの食べる喜びを叶えるために、様々な治療法を今も学び続けています。

 初診時。 上下のアゴも、前の入れ歯も 大きく傾いています。

「イーー」と口を開けて入れ歯を見せてもらうと、お顔に対して入れ歯が傾いて入っていました。
実際にお口の中を観察しますと、右下だけにしっかりした歯が3本だけ残っていました。
歯がない部分はアゴの骨が著しく吸収し、アゴの形が斜めに歪んでおり、入れ歯も斜めに歪み、その影響でお顔も少し斜めに歪んでいるようにお見受けしました。

初診時。入れ歯が傾いていました。
入れ歯を外したところ
初診時のレントゲン。対角線上の赤で囲った部分の骨が著しく吸収しています

残った歯同士が上下で噛み合うことなくすれ違う咬み合わせは、驚くほど大きな骨の吸収を伴うことがあります。このような重度のすれ違い咬合は入れ歯づくりが極めて困難になります。

またガンで胃の一部がないので、食事は小分けに、回数を増やしてしっかり噛んで食べないといけないので、Sさんにとって入れ歯は人一倍大切です。

前の入れ歯 左は表 右は裏側

この場合Sさんの夢の実現のために私が提案できる選択肢は、ドイツ式の入れ歯か、数本のインプラントを応用した入れ歯かの2つになります。
こういったケースに自由診療で留め金式の入れ歯をお作りしてもなかなか満足してもらえず直ぐに合わなくなりました。健康保険の入れ歯をお作りして、痛くなく入れ歯が安定した覚えも一度もありません。保険の入れ歯と同じ技工所に出して、材料と仕上げを金属床に変えても何も良くなりません。技工士選び、技工士と知識と価値観の共有、技工士と緻密な情報交換、良好な意見交換ができる関係性が必要です。
時間もかかりますし、これまで学習してきた概念を全て捨てて一から考えなおす必要もありました。

Sさんの残っている3本の歯はとても丈夫です。とても元気な方ですが86歳と高齢なため手術は避けて、上はドイツ式の総義歯、下は丈夫な歯3本を活用したドイツ式のテレスコープ義歯お作りすることにしました。

入れ歯づくりのポイントです
・Sさんにとって正しい咬み合わせを見極めること
・型どりは必要なものはきちんと全てとる
・入れ歯とは、歯と歯ぐきのボリュームを復元するので、以前の小さな入れ歯よりかなりの大きさになりうる
・上記3つをまとめて実現するために上下アゴ同時印象法で対応しています
・丈夫な人生最後の入れ歯をお作りするので、ベストの材質とベストの技工を行う
・わざわざ金属床でなくても強度も装着感も納得していただけるので金属床は使いませんでした。

当院では非常に精密なドイツの咬合器を使用し、考え、入れ歯を製作しています
ドイツの咬合器でも、上下のアゴが斜めに歪んでいることが分かります。一般の方が見ても一目で難症例と分かるかもしれません
上下アゴ同時印象法での歯かたを、ドイツの咬合器に装着し製作してゆくところ
お口のボリュームをそっくりそのまま型にし、模型に移します
精密に仕上げられた金で出来た内冠
金色の内冠は入れ歯を支えるのに重要な役割を果たしています
完成した入れ歯。ピンクの部分は硬くてとても強度があり、精密で長持ちします。
完成した入れ歯。右側は入れ歯の裏側になります。人工歯はヨーロッパの人工歯厳選して使用。すり減りが極めて少なく、10年20年と長くお使いいただけます。

治療の流れは
仮歯に替えるのに1回、型どり2回、仮合わせ1回、完成1回 の5回で治療は終了し、調整は3回で入れ歯は安定しました。

現在食事は、痛みもなく多種多様なものを楽しんで召し上がれるようになりました。
流石に若い頃の天然の歯ほどは食べられませんが…。それでも術前よりはスコアはアップしています。
健康は口からと言われますが、Sさんは食べられる食品数が飛躍的にアップし、お顔立ちがすごく若々しくなりました。食事って大事ですね。

右が治療後の入れ歯。表情も若々しく自然。傾きも消えました。
口元だけでなく、表情全体が生き生きとされています。

これまでの入れ歯は入れた時がよくてもどんどん痛みがでて、咬みにくくなっていったそうです。今回の入れ歯は、初めは痛かったけれど、どんどん慣れてきたようです。時間と共に、もっと慣れるであろうと実感されているようです。
グミを30回噛んで咀嚼力を判定するグミ検査は、治療前が5でしたが治療後は7まで噛み砕けるようになりました。
細かく噛み砕けるので1/4しかない胃への負担もかなり減っていることでしょう。

咀嚼力測定ゼリーでは、5から7までアップ 胃の負担が減ります

入れ歯の不満足度を示すOHIPスコアでは、治療前合計23ポイント→治療後合計6ポイントにまで減少しました。
人前で恥ずかしい思いをしたことが時々あるそうです。右頰に食べかすが残るからです。食事中お茶ですすいだり、家だと指でかき出すこともあるそうです。ここは一気に削ると失われてしまう機能も多いので、点検の折に時間をかけて対応していきたいと考えています。

左が山本式咀嚼判定:治療後食べれるものがレベル4→レベル6へと増えました。  右がOHIPスコア:治療後は合計が23→6になり良くなりました。

山本式咀嚼判定表では治療前のレベルは4まででしたが、治療後はレベル6まで食べられるように変わりました。

左が当院の入れ歯 右が前の入れ歯。
左が当院の入れ歯、右が前の入れ歯。大きいのでしっかり噛んでも痛くなく、大きいのに異物感が少ないのが特徴です。

ご友人たちに入れ歯のアドバイスを求められたら、「入れ歯はある程度費用は出さないと良いものはできない。保険ではまず厳しい」と、これまでの長い入れ歯生活を通して、教えるようにされているそうです。

また、皆さん口を揃えておっしゃいますが、歯医者は年配すぎても、若すぎても良くないと感じているそうです。私は必ずしもそうではないですと言いたいところです。自分が年配になっても、今のように皆さんに求められるなら、入れ歯やインプラントを通じて皆さんのお役に立ちたいと思います。

全ては患者さんの笑顔のために 永井康照

治療後です

■治療期間
3ヶ月

■費用

詳細は、総入れ歯、ドイツ式入れ歯のページをご覧ください。

■リスクと副作用
残った歯に被せる際、ごくまれに歯に痛みが出る場合があります。その場合神経処置などを行い適切に対応致します。

Tさん 40代男性の症例です。
治療の概要
・治療期間1年
・咬み合わせのリハビリを行い、正しい咬み合わせを定める
・部分矯正を行い(2ヶ月のマウスピース矯正)
・インプラントを2本だけ入れる
・他院で入れた各種インプラントは全て活用
・必要な部分に虫歯治療と被せものを行う

治療後のTさん

治療を終えて、前歯の見た目、バランスが美しくなり印象がガラリと変わりました。
Tさん自身も、見た目も滑舌もよくなり口臭もなくなったと実感されています。以前はお子様にお口が臭いと指摘され、自分でも気にされていましたが、今はもう臭いません。
心身ともに大変満足されているご様子でした。

永井歯科へは「右に歯がないので噛めなくて、治療途中の続きをしたい」とのご要望で来院されました。

当院で診査し、まず以下のことを把握しました。
・右下では咬める状態にない。
・右下には残せない虫歯の歯と、インプラントが残っている。
・左上奥歯は虫歯によって上顎洞の大きな炎症所見も見受けられる。
・昔に入れた被せものが欠けたり、老朽化している。

治療前
治療前

その他にも視野を広げるといくつか問題があり、こちらの方がより重要なポイントだと感じました。
・前歯には異常なすり減りがある。
・歯が短くなって噛み合わせが深くなっている。
・上の歯の一部に歯の位置と方向の異常がある。
・他院で入れた多種のインプラントが既に入っている。
・咬み合わせが定まらずいろんなところで噛んでしまう状態。

治療前

右下だけの治療を行ったり、左上の虫歯を治療だけすることはとても簡単です。
ですがTさんは全体的に噛み合わせが悪く咬み合わせが悪く、下の歯は短く、低く深い咬み合わせです。咬み合わせの悪さから、咬み合わさる位置も定まってせん。
このまま単発的な治療をしたのでは、将来的に困難な事態を招くことが予測されます。
低い歯で深い咬み合わせのまま治療を行いつづけた結果、外れる壊れるを頻繁に繰り返し、対応が立ちいかなくなるケースです。その場合、積み重ねてきた治療がたくさんやり直しになってしまいます。
口の中全体を考えた設計で治療するほうが、Tさんにとって無駄はなく、Tさんの生涯の治療費は安くなります。

Tさんのお仕事には転勤があります。部分で済ませる案と、全体を考えた治療をする案をご提案しました。部分だと4ヶ月で、全体ではざっと1年で仕上げられそうなので詳細のスケジュールもお伝えしました。
1回の治療時間は1~3時間で、月に2回程度です。
Tさんは万一移動があっても遠方から通うとのことで、全体的に治療することを決断されました。 

治療の中で一番難しかったのは
デザインと咬み合わせでした。咬み合わせが定まらなくなっていたので、リハビリの仮歯で注意深く評価を行い、正しい咬み合わせを定めました。
リハビリに使うたくさんの仮歯や被せものは全て、当院の技工士が院内でお作りしています。

治療前に考えた咬み合わせのデザイン
この段階で矯正をすべきと判断できました
治療中に使うリハビリ用の仮の歯。院内で製作しています。
セラミックは全て当院の歯科技工士が色まで製作

マウスピース矯正治療の期間は
新しいマウスピースに変わる度に、初め痛みをわずかに感じたようです。使うとすぐに痛くなくなり抵抗なく矯正されていました。生活面では、マウスピースへの色素沈着が気になったので常時水を持ち歩きコーヒーを飲む回数は控えていたそうです。職場では食事の前後に洗面でさっと脱着をされていたそうです。

他院で入れたインプラント

対応を行う場面は引き継ぎだけなく、トラブルのやり直しも含め昨今は急増してきました。責任の問題もありいろいろと難しい面があります。そのなかでそのインプラントの位置と方向、強度を見極め、また患者さんの経済性や肉体的あるいは精神的な負担を総合的に考えてどうすべきかを判断してゆきます。ハード面ではスクリューやドライバー、型どりのツールなどの部品や道具はメーカによってまちまちで、同じメーカでもモデルやサイズによっても異なることもあります。メーカー、モデル名、種類、特徴、操作などインプラントを専門的に熟知していることが求めれられます。

治療中の様子。上にはマウスピースの矯正装置、下にはリハビリの仮歯
矯正の治療計画 右が矯正後
右が矯正後 2ヶ月間で計画通り歯が動いたところ
治療後
治療前→治療後
治療前→治療後

時間をかけて全体を見渡し、しっかり治すという当院の姿勢に共感されたTさん。

治療前→治療後
治療前→治療後 歯の高さも回復し咬み合わせも浅くなりました


お仕事の移動までに治療は間に合いました。最後の日にちょうど内示が届いたそうです。ホッとしました。

全ては患者様の笑顔のために。永井康照

■治療期間
12ヶ月。うち部分矯正をした期間も含みます。

■費用
インプラント1本45万円~、セラミックの被せもの1本10~20万円、部分矯正33万円~

■リスクと副作用
インプラントは外来での手術が必要です。高齢や持病によっては出来ない場合があります。清掃の不良があると天然歯の歯周病に類似したインプラント周囲炎が起こることがあります。
セラミックは割れることがあります。通常の使用で割れた際は保証保障の範囲で対応します。

Nさんは60代、女性、大阪市東部在住。

治療前→治療後の写真

永井歯科に初めて来院される半年前、ご自宅近くの歯科医院でインプラント治療の説明を聞かれています。
そこで話を聞くと怖くなり、治療には通えず悪化する歯を放置していました。
食事は右側でしか噛めていません。
虫歯で少しずつ歯がかけていき、歯は抜け、不安の中、噛めない日々を送られていました。

このままではだめだ…
やはりインプラントをしなければならない、と頭ではわかっていたそうです。

そんな時、知人の紹介で約1時間離れた地から永井歯科に来院されました。

当時の永井歯科では、

① 初日は治療を行わず、お話を伺い、お口の中を診査し記録を取ります
(但し緊急治療のみ例外として行います)
② 次回は検査(レントゲン撮影、虫歯検査など)
③ 院長によるオリエンテーションの受講 
④ カウンセリング 治療の選択肢を全てお伝えし、治療を選んで頂きます
⑤ 治療開始 から 治療終了へ
⑥ メインテナンス
という6つの行程で治療を進めていました。

今では院内感染対策として改装を行い、院長による集団オリエンテーションの受講は行っていません。
個室にて、個別にカウンセリングを行っています。

当院にはNさんのように遠方から1時間以上かけて通院する方は少なくありません。
安価な治療で再三壊れる。入れ歯を作ったのに噛めない。などいわゆる難症例でお困りの方が殆どです。
一般的な健康保険の治療のように、短時間の治療に何回も通うのではなく、当院での治療時間は、1回あたり1時間から2時間です。場合によっては半日程度の予約時間で対応することも少なくありません。治療計画の全工程を事前にお伝えし、治療を始めます。通院回数も極力少なくなるように配慮しています。

Nさんを実際に検査したところ、左下の歯はなく、虫歯で歯の形がなくなっていました。

治療前 向かって右下の奥歯が崩れています
治療前 向かって右下の奥歯が崩れています 
治療前。 前歯の間はいわゆるすきっ歯の状態でした

インプラント治療が怖くて諦めていたにも関わらず、永井歯科で治療をしようと決めた理由は、

・歯科医師からの現在の歯の状態の説明を聞き、大変な状況なのだと実感したこと。
・しっかりと噛み合わせを考えながら納得のいく治療内容と治療手順とスケジュールの説明を受けたこと。
・スタッフの対応が良かったこと。
この3点から、ここなら安心して通えると確信したそうです。

Nさんははじめ、骨が無いためインプラントができるのか不安だったようです。
実際は、骨がないのではなく、上の歯と下のアゴの骨が伸びて、下の歯の元々あった場所が埋め尽くされてしまったのです。むしろインプラントを入れる骨は十分にありました。

この場合改善すべきことは、二つです。
まず一つは上の歯が下に伸びているので 伸びた分だけ元の位置に戻すことです。
もう一つは下アゴですが、下アゴの骨も上に伸びてきていたので、伸びた骨を削除(ボーンリダクション)します。こうして上下の歯が適切な位置に位置づけれるように環境を整えます。

伸びた歯を元の位置まで戻す矯正は圧下といいます。
圧下は矯正の歯の動かし方の中で、最も動きにくい移動であると分類されてきました。当院ではこの圧下は矯正治療用のインプラントを使うことによって解決しています。

上の歯の先端は青のラインに、下の歯肉はオレンジのラインに並ぶのが理想です
理想のラインに歯と歯肉が揃いました

難症例に対応するには、さまざまな治療のオプションを行う必要があります。

こうしてまずインプラントを入れる場所を整えました。

インプラントの治療に関しては怖くて初めは躊躇されていましたが、
痛みもなく、寝ている間に終わったので楽だったそうです。
実際は、局所麻酔には人が居眠りする効果はありません。結果として患者さんはインプラント手術中ぐっすりと眠られていたようです。

治療後 インプラントは上に1本 下に3本 入りました
向かって右下に歯が入りました。

また、前歯も綺麗に修復しました。
前歯は奥歯を守るために非常に重要な役割を担っています。実はNさんは、この前歯が奥歯を守る機能が失われていたので前歯を修復しています。左下の歯が失われたり、右下の奥歯が異常に削れていたのは、前歯に問題があったからであると模型診断で判明しています。
具体的には全体の咬み合わせ調整を行い、上の犬歯から犬歯の6前歯全てと、下は左右の犬歯を修復しました。

前歯を触る際には真ん中の前歯の間の隙間も埋めました。いわゆるすきっ歯の改善です。患者様にご説明の上、理事長のこだわりで納得のいくまで作り直しました。これにより前歯を非常にきれいに仕上げることができました。ご自身でも気にはなっていたそうですが、どうやって解決するのかは説明を受けるまではご存じなかったそうです。Nさんは安心してお任せくださいました。

前歯も綺麗な色、形になりました。
向かって右下に奥歯が揃い、左右で均等に咬めるようになりました。

治療が終わり、「すべての歯でしっかり噛める!何でもたべられる!」これが一番良い点のようです。
ご友人がきれいに揃った前歯に気づき、「キレイ」と言われたことも、とても嬉しかったようです。

治療後

歯列は人に与える印象をガラッと変えます。
結果として、歯で人の人生を変えるお手伝いが出来たら最高だな、と思っています。

■治療期間
12ヶ月。うち部分矯正をしていた期間7ヶ月。

■費用
インプラント1本45万円、セラミックの被せもの1本10~15万円、本ケースでの部分矯正30万円。

■リスクと副作用
インプラントは外来での手術が必要です。高齢や持病によっては出来ない場合があります。清掃の不良があると天然歯の歯周病に類似したインプラント周囲炎が起こることがあります。
セラミックは割れることがあります。通常の使用で割れた際は保証の範囲で対応します。

70代後半 男性 Mさんの症例です。

Mさんは長年近くの歯医者さんで、歯が悪くなるごとに様々な治療を受けてきました。
これまでの歯科治療で、前歯が傷み上の前歯を何本か抜いて差し歯にもしました。食事に不自由さは感じていませんでしたが、奥歯も前の差し歯の歯が次第に悪くなり食事が噛みにくくなっていました。そこで最近、抜本的な治療として残らない歯は抜いて上は総入れ歯、下は部分入れ歯を作ってもらうことにしました。
しかし作ってもらった入れ歯をはめると、噛むことも食べることもできなかったようです。

たこ焼きはタコを除かなくては食べられず、
キャベツ、レタスといった葉物は、噛み切れないので奥様がミキサーでジュースにされていました。
やせ細っていく旦那様を見て、何とか野菜を取らせたい。と奥様の愛情です。
前歯が使えなかったので、お肉も噛みちぎることができず、
とんかつは極力避け、食べるとしてもかなり細かく切って食べていたそうです。
食事は食べたいものを食べるのではなく、食べられるもの選ぶといった日々でした。
昼は外食が多いそうですが、どんぶりを食べるなら、噛まずに食べられる卵丼を選んでいました。カツ丼や牛丼は避けざるを得ませんでした。
歯科医師に相談しても、今の入れ歯はこれ以上のことはできない。入れ歯安定剤などで調整してくださいと言われていたそうです。
「どうしよう…このまま食べられなくなってしまうんだろうか…」と不安でしたが
治療はもうあきらめていたそうです。

ちょうど緊急事態宣言で仕事が休みになり、普段は聞かない時間にたまたま流れていたラジオ。
そのラジオから聞こえてきたのは、まさにMさんと同じ歯の悩みについての対処法を話す永井歯科の永井理事長の話でした。電話番号をすぐに控えたものの、遠方であることが気になっていましたが
Mさんは、「これは偶然ではない。何か縁がある」と思い、一か八かの思いで永井歯科に電話をかけてこられました。
ラジオが繋いだご縁です。

京都在住のMさん。
来院はいつも奥様とご一緒でした。
当院のスタッフの対応、歯科医師からの細やかな治療の説明を受け、ここでお願いしたいと確信されたそうです。

当院には遠方からお越しの患者様が数多くいらっしゃいます。

当院では専門的にきちんと噛める歯を作るために、1回あたりの治療時間が1時間から2時間、半日のうちに1~2人の患者様を診る体制をとっています。
特に遠方からの患者様にはまとめて治療ができるように時間の調整を行っています。

Mさんの治療

来院時のお口の中

最初に審査するために1~2回時間を頂き、模型を使い診断しました。
Mさんは下あごの歯が前に出ていて、上顎は両側の骨がトゲトゲと突出していました(骨隆起)。


片方だけにトゲトゲの骨が出ている場合は入れ歯を入れることはできます。
両方にトゲトゲがある場合そのままだと、両方のトゲトゲの裏側まで入れ歯を入れることが出来ないため、入れ歯をガサガサにしてトゲトゲを覆うか、入れ歯は浅いところまでしか覆わないかの二択になります。これだといずれにしても適合が甘く、動いて外れます。

上顎に出来た骨のトゲトゲ(骨隆起)
上アゴのトゲトゲ(骨隆起)

そこでMさんの場合は、まず入れ歯をお作りする前に、トゲトゲになっている骨(骨隆起)を取り除くプチ手術を行いました。
入れ歯を入れるための環境整備は、初めに行わねばなりません。

左はトゲトゲをとる前の模型、右はトゲトゲを除去した後の模型

また初診から2回目の来院時に模型上で歯を理想的に並べてみると、
下アゴの歯が基準点よりも大幅に前に出ていることが分かりました。
これだと普通に治療すると入れ歯が安定を得るのは難度が高くなります。できれば簡単に安定する局面にして入れ歯を作りたいものです。

関節位でドイツの咬合器にマウントしての療前診断
上の前歯を基準値に置いてみたところ。下の歯が基準値よりもかなり前にあることは大きな問題でした

そこで
下は歯を3本とも抜き、ご自身の歯よりももっと内側に歯を並べる設計にしました。
これであれば上下の歯を理想の位置に並べることが出来るので、入れ歯の安定は得やすくなります。
更に下の入れ歯はインプラントを2本入れることでズレない入れ歯(2IOD:2インプラントオーバーデンチャー)にしました。
上は総入れ歯(シュトラック)です。

下アゴにはインプラントのスナップが配置されています

治療後の様子

治療はほとんど当院のドイツ式入れ歯の作り方と一緒です。
お口の中のボリュームをきちんととるやり方で上下顎同時型どりを行いました。
人工歯はヨーロッパの人工歯を使用しています。この人工歯は長期間使ってもすり減りがとても少ないので長持ちします。また入れ歯のピンクの部分の材料は適合がよく、薄くしても強度がしっかり保たれるヨーロッパの材料を厳選して使用しています。

上下同時に型どりには、お口のボリュウームも咬み合わせも全ての情報が一つに集約されます。
診断から製作完了まで全ての工程をドイツの精密咬合器上で行います
仮合わせの歯
完成義歯
完成義歯
インプラントと下の入れ歯はずれない

今回はリハビリ用の入れ歯として、Mさんが以前お使いの入れ歯を改造して使用しました。骨の条件が良かったのでリハビリ入れ歯のためにインプラントを1本増やし、オペ直後から食事をしやすくしました。
来院から約1ヶ月後には、リハビリ入れ歯でも、かなり噛めるようになり食事を楽しまれるようになっていました。
漬物もバリバリと噛める!これだと噛めるとのことでした。

インプラント治療直後の様子。追加で1本余分にインプラントを入れて入れ歯を固定しました。


因みに、追加で1本入れたインプラントやリハビリ入れ歯と繋ぐ費用はMさんには頂いておりません。治療の初めにしっかり診断と予測を立てて、内容と費用が決まったら少しくらい追加が出てもご請求はしないことが殆どです。こちらとしては患者さんが無事噛めるように良いと考えられることをしてゆくだけです。もちろん患者さんに説明を都度します。反対に患者さんにおいては途中で良いアイデアを提案される度に、どんどん追加の費用が出たら安心して治療をうけれないであろうとの配慮です。

話は脇にそれましたが、Mさんの話に戻ります。

そこから治療はお休みしました。


5ヶ月開けて来院していただき、粘膜も骨の状態も安定していたので、本当の入れ歯の製作に入りました。
かたどりが2回、仮合わせが1回、装着が1回の合計4回です。
完成後に、当たるところを2度調整したのみで
粘膜は痛まず、しっかり噛めるようになったので治療は終了となりました。
食事は、かつては食べれなかったかつ丼を普通に楽しめます。たこ焼きのタコだって、餅、たくあんだって何でも食べられるようになりました。

入れ歯完成時。入れ歯とインプラントをスナップボタンのような装置でぱちんと固定しています。
治療後の口元

どの角度から見ても自然な口元に仕上がりました
下が治療後。横顔が引き締まり、素敵です。

Mさんは治療を終えて、
治療の金額がこれまでの治療よりも高額であること、遠方であることも全く問題なかったそうです。
たとえ遠方であってもしっかりした歯科医院で診てもらいたいと今では確信しています。
自分と同じような症状で悩まれている方がいらっしゃったら、自信をもって紹介したい!と思っているそうです。

何よりも「毎日、昼ごはんに何を食べるかって考えるのが楽しくて仕方がない」と満面の笑みのご様子でした。

■リスクと副作用
インプラントは外来での手術が必要です。高齢や持病によっては出来ない場合があります。清掃の不良があると天然歯の歯周病に類似したインプラント周囲炎が起こることがあります。

■治療期間
8ヶ月(抜歯、リハビリ入れ歯での待機期間を含む)

■費用
インプラント1本とスナップは36.3万円×2本。入れ歯は片顎45万円~ご相談に応じます。自由診療です。