40代男性の症例です。来院時、入れ歯をお持ちでしたが、全く使えずにお過ごしでした。
食べたいものが食べられない。咬むことができないので食事に時間がかかる。家族と違うメニューを食べる。人と一緒に食事を楽しむことが出来ない。
また、お仕事では初対面の方と会う機会も多いそうですが、笑うのにはなかなか抵抗がある。
このような不満をお持ちでした。
当院に来ていただいたからには、なんとか食べられるようになってほしい、笑えるようになって欲しいと、私が思うだけでなく当院のスタッフからも声が上がっていました。
治療は全てが円滑に進んだわけではありません。とくにこの方の場合、物凄い …

難症例のご紹介
-ラジオ関西放送中-

最高の治療を実現する技術

治療をすればするほど、歯が悪くなることがあります。

今、すべての歯がボロボロの方でも、最初はどこか1本が悪くなったはずです。しかし、そもそも歯が1本だけ悪くなるというのは、不自然な現象なのです。なぜなら、口の中がバランスよく機能していれば、どこか一か所だけ悪くなるということは起こりません。つまり、一か所だけ歯が悪くなるというのは、そこに負担が集中するなど、口の中がうまく機能していないことが原因です。ですから、悪くなった歯を頑丈なインプラントに変えたら、次は他の歯に負担がかかり得るのです。虫歯になったから削る、抜けたからブリッジする、歯がないからインプラントする。そういう場当たり的な治療を繰り返すことで、どんどん歯が悪くなってしまうことがあるのです。

歯科では、歯周病、神経の治療、インプラント、矯正など一部の専門性を極めた医療機関がトレンドです。もちろん、専門性への特化を否定するわけではありませし、協力して対応するケースもあります。しかし一部の専門性の特化だけで、いわゆる健康保険の一般的診療をしているだけで、あらゆる難症例に対応することは出来ません。

噛めなくてお困りの難症例の方々が当院に求めることとは、「歯列全体で不自由なく長く丈夫においしく食事を楽しむこと」この一点に尽きると思います。
口の中では、1本1本の歯が上下で28本揃い、上下のアゴがスムーズに動き、歯列全体で食べものを咀嚼し消化しています。
むし歯だけをみて削ったり詰めたり、部分的な歯周疾患だけをみて治療する。これは体を自動車に例えると、フレームが歪み車のタイヤの大きさや形はばらばらなのに、タイヤを止めているボルト1本だけをきれいに直しただけ、ということなのかもしれません。
悪くなった車を丈夫に遠くまで快適に走れるようにするにはまず何が必要なのか?
それと同じようにアゴ関節や筋肉、お顔の形、上下左右の歯列、1本1本の歯など総合的に考えて、解決策を提案します。

0120-57-8009