ドクターブログ

第15回永井塾が開催されました

2017年08月22日 (火)

今回はまず義歯の咬合について教えていただきました。

日々の診療でもよく入れ歯がうまく噛めないという患者様をよく見かけます。

適切な顎関節の位置で、正しい咬合(咬み合わせ)を付与するとしっかりと噛めるようになります。

講義では義歯の調整の仕方や天然歯と義歯の咬合の違いについて教えていただき、その後、実際に永井理事長が診療した患者様の動画を見せていただきました。その動画では噛めるようになってすごく喜んでおられる患者様が映っていました。

このような姿を見ると歯科医師としてのやりがいや士気が高まります。もっと義歯について深く勉強し、このように喜んでもらえるように頑張りたいと思いました。

後半は前回に引き続きドーソンの分析ソフトの使用方法を教えていただきました。

治療計画を立てていくためには、なぜそうなったかの原因把握と現状の問題点を整理しなければなりません。

永井歯科ではそれらを分析する事ができる世界的な咬合の権威であるピーター・E・ドーソン先生が開発した分析ソフトであるドーソンウィザードを先日導入いたしました。

このソフトを利用することにより口腔内の問題点を簡潔にまとめることができます。またどこが原因かということを踏まえた治療計画がすぐにハンドアウトできるため、患者様への説明も円滑に行える優れたソフトです。

このソフトをDrスタッフの誰もが、この分析ソフトを早く使えるように、使い方や資料取りの仕方を教えていただきました。

最初に、問診や触診、視診をおこない顎関節の状態や習癖など咬合以外に異常がないか確認します。

加えて様々な角度から患者様の口腔内外の写真を撮影し、理想的な口元や咬合と比較し分析します。

優れた分析が平易にできるため、はやく診療に取り込んでいきたいと考えております。

次回の永井塾も非常に楽しみです。

 

のまきたパーク歯科 予防・CTインプラントセンター    福田