ドクターブログ

3月11日、12日 オステムインプラントセミナーに参加してきました

2017年03月30日 (木)

   全6日間のセミナーで今回はその第2回目でした。

今回のセミナー内容は、

模型を用いた前歯部のインプラントの埋入、

ガイドを用いたブリッジケースの埋入実習、

また豚の顎骨を用いたインプラントの埋入と、インプラント周囲歯肉の環境を改善するための遊離歯肉移植術でした。遊離歯肉移植術とは、インプラント埋入予定部位の角化歯肉が少ない場合インプラント周囲のブラッシングが困難になるため、口蓋部から角化歯肉を取ってきてインプラント埋入予定部位に移植する手術です。埋入する部位や本数の変化によってインプラントがいかに難しいものになるかということを実習を通して知ることができました。

インプラント治療は、歯を失った際ただ歯がなくなったところにインプラントを埋入して歯を作ればそれで十分というものではありません。

「木を見て森を見ず、森を見て季節を見ず」とならないよう歯を失った原因はもちろん、口腔内全体、患者様の年齢、それらをふまえて今後どのようなことが起こると考えられるかなど、さまざまなことを考慮して一人ひとりに合った治療計画を立てる必要があることをこのセミナーを通して再確認できました。

4月には第3回が予定されています。今後もさらに精進していきたいと思います。

 

兵庫県の尼崎、伊丹、西宮、宝塚の方々を中心に、予防歯科、メインテナンス、インプラント、オールセラミック、ジルコニアセラミック、咬み合わせ、矯正歯科に力を入れ、地域の健康を支える歯科医院、

永井歯科医院 予防・CTインプラントセンター武庫之荘 歯科医師 西海俊孝