ドクターブログ

インプラント埋入

2016年11月9日 (水)

インプラント手術の前の日はあまり遠出したくないのですが、出張が意外に多いのが現状です。この日曜日は予防歯科とそのリスク評価を学びに福岡は博多駅近くの研修会場まで出張していました。僕が福岡を後にした直後に福岡で地震があったと知り、なんとなく恐ろしさを感じたのですが、幸い軽微な地震であったようです。そしてなんと昨日、またもや博多駅近くの地面に広範囲にわたり大穴があいた映像をみました。結構ニアミスしてるなー、と少し恐ろしさを感じつつも、惨事だけに現地でお困りの方が沢山いらっしゃると思いますが負傷者が出なかったことは不幸中の幸いです。

長い前置きはさておき、週明けにインプラントの埋入オペを2ケース行いました。

上顎総インプラント6本のケースを2つ、合計12本のケースです。

高血圧と不安をお持ちの方の1ケースについては大阪大学麻酔科所属の当法人の瓦田院長に術中管理してもらい安全性を確保して行いました。

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インプラントオペは当院の最新のコンピューターシュミレーションと3Dプリンターを介して製作したコンピュターガイドを用いて、計画通り所定の場所に適切に埋入を終えました。

2ケースともに60歳代の患者さんで翌日のチェックでお顔の腫れはありません。術後も事前の仮の歯で生活されているので治療後の生活の質も維持されています。かぶせ物の完成は来年ですが、われわれのチームのみんなも完成を心まちにしています。

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1990年に比較してたった4半世紀で平均寿命は5年伸び、今では人生90年時代を迎えています。25年前の60歳と現在の70歳はほとんど同じ身体能力をもっている、10年は若返っているといっても過言ではありません。実際多くの方々が共感できるのではないでしょうか。2025年問題を迎える長寿社会は、財政難や労働人口減の社会問題もたくさん取り沙汰されます。しかしに我々歯科医療人ができることして、90年の人生を自分らしく生きて頂くためには我々になにが出来るのか?ということを常々考えています。長寿生活の根幹をなすのは言うまでもなく楽しくバランスのとれた食事と適度な運動です。高齢者において歯が失われた際、歯があったときと同じように失われた歯を補う医療としてインプラントに勝るものはないでしょう。しかしインプラント治療は単にインプラントをいれるだけでは不十分。健康に生活できる間しっかり噛めることのみならず、介護生活になった際も対応できるよう考え抜いたインプラント治療を私たちは手掛けています。

 

兵庫県の尼崎、伊丹、西宮、宝塚の方々を中心に、予防歯科、定期検診、インプラント、オールセラミック、ジルコニアセラミックに力を入れ、地域の健康を支える歯科医院、のまきたパーク歯科、はまうらパーク歯科、永井歯科医院、歯科医師 理事長 永井康照でした。