ドクターブログ

Dawson Academy Japan 2018 core2 セミナー参加

2018年05月9日 (水)

MAXIS Inplant instituteが主催するDawson academy Japanのcore2に、のまきたパーク歯科の院長山本、永井歯科の西海、二名が受講して来ました。
このセミナーは3月から7月まで毎月、計5回11日間のコースで、今回はその第二回目です。
4月27日、28日、29日の3日間開催されました。

今回の講師はLeonard A.Hess先生です。お若い先生ですが、顎関節、咬合に深く精通されている先生です。

今回は顎関節の診断と、中心咬合位の診断についての講義と実習について学びました。

長く口腔内の健康を維持していく為の要素として「安定した顎関節と咬合」が不可欠ですが、そのスタートになるのは、やはり顎関節です。人間の顎関節は複関節であり、複雑に動く二つの関節に異常がなく、その運動にも調和が取れていることが重要です。噛み合わせを整えても、顎関節に異常があると、噛みあわせも安定し得ないからです。

顎関節が問題なければ、顎関節が本来あるべき位置での噛み合わせを診断します。この位置を調べることで、より安定した咬合を構築すべき位置を知ることができるのです。同時に現在の顎位のズレも知ることができるため、もし患者様の口腔内の崩壊が始まっている際には、その原因を探る大きな助けになります。ひいては、それが、今後壊れにくい、安定した口腔を再構築につながるということになります。

学んだことを早く習得し、臨床に生かせるよう、日々精進したいと思います。

永井歯科医院 歯科医師 西海