ドクターブログ

第6回若手復帰支援臨床セミナーに参加してきました!

2017年11月20日 (月)

 こんにちは。永井歯科医院勤務医の宮脇です。

11月18日に、同期の福田先生と大阪大学歯学部記念会館でセミナーを受講してきました。

この若手復帰支援臨床セミナーは全6回コースで、今回が最終回です。

最後のテーマは、「部分床義歯の考え方と設計」でした!

 何らかの理由で歯を喪失した場合に、インプラント・部分床義歯・ブリッジの3つの方法から選択、また組み合わせて補綴を行います。なので、日常臨床で部分床義歯をどう設計するかが頻繁に求められます。が、原則はあるものの患者さんの口腔内は一人一人異なるので、必ずこうするという設計はなく、その方にあった設計を行うことが非常に重要です。

今回のセミナーでは、事前に臨床症例を各自考えてくるように資料を配布してあり最初に自分で考えた設計を技工士指示書に書き、講義を受けて考え方を学んだ上で再度グループに分かれて設計をディスカッションしました。

講義では、その設計を行う上での口腔内の診査から、部分床義歯のパーツごとの役割を考え順序立てて設計する方法を教えていただきました。設計をパターン分けして、義歯のどこに力がかかると義歯が動くのかという実験のデータもあり非常に興味深かったです。

そして、講義を受けて再度グループに分かれてディスカッションを行ったのですが、順序立てて設計を考える方法を教えていただいたので、原則に則り設計することができました。

月に1度毎回異なるテーマで、日常臨床ですぐに応用できるように考えられた講義と実習を受講できて本当に有意義でした。このセミナーで学んだことを院内勉強会でフィードバックし、患者さんにより良い歯科医療を提供していきます。

 

永井歯科医院 歯科医師 宮脇