歯の強い・弱いはどう決まる?強い歯を作る為に「牛乳」を飲もう!

2017年07月17日 (月)
強い歯、弱い歯という言葉がありますが、歯の強さは外見だけで判断することはできません。もちろん、弱い歯よりも強い歯の方が良いですよね。しかし、歯の強さや弱さは何を基準にして決まっているのでしょうか?ここでは、歯の強さや弱さについて、そして歯を強くするための飲み物「牛乳」について解説していきます。歯を強くするための秘訣がわかるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

歯の強さ、弱さの原因は「遺伝」?

歯の強さ、弱さの原因は「遺伝」?

両親ともに虫歯が多いから、私の歯も弱い。遺伝だから仕方ないと諦めていませんか?実は歯の強さや弱さは、100パーセント遺伝で決まるわけではありません。ただ、親と子の生活習慣は似やすいため、口内環境も似てしまいがち。そのため、虫歯のできやすさに関しては親子で似ることが多いです。しかし、虫歯以外の部分に関しては、遺伝とは言い切れません。タバコやストレス、歯並びなど様々な原因が合わさり、歯の強さや弱さは決まっていきます。
もしご自身の歯の質について気になることがある場合は、近くの歯医者さんに相談することをおすすめします。虫歯になりやすい原因が、歯の質にあるのか、歯磨きや食生活にあるのか、はっきりさせることができるでしょう。

歯の強さを決める栄養素とは

さらに、歯は1日で作られるわけではありません。母親のお腹の中にいる7週目ごろから作られはじめ、完成形となるのは16歳ごろです。つまり、その間に摂取した栄養素によって最終的な歯の強さ、弱さが決まるというわけ。この時期に歯を強くするためには、カルシウムが必要です。「妊娠時期や子どもにとって牛乳は大切」と言われるのは、しっかりした骨や歯を作るためでもあります。
また、強い歯を作るためには栄養バランスの取れた食事も重要です。しかし、3食バランスよく食べるのは難しいもの。ついつい忙しい朝は、食事を抜いてしまうという人は、まずは朝食に牛乳を飲むことから始めましょう。カルシウム摂取と朝食の習慣を身につけられるため、一石二鳥です。

牛乳を飲むなら、ビタミンDも一緒に

牛乳を飲むなら、ビタミンDも一緒に

カルシウムをたくさん含む牛乳ですが、牛乳だけでは体内にカルシウムを摂取することはできません。そこでカルシウムを効率的に吸収するために必要となるのが、ビタミンDとなります。干し椎茸やきのこ、魚や肉に含まれているため、積極的に摂取しましょう。その他、紫外線に当たり、カルシウムの吸収率をアップさせる方法もあります。ただし紫外線への当たりすぎは、逆に健康を害する可能性もあるため、夏場の場合は1日30分程度が目安です。