口内炎が出来たとき、患部にはちみつを塗るのは○?

2017年01月9日 (月)
口内炎ができたときの対処法としてはちみつを塗るという方法を効いたことがある人もいるのではないでしょうか。昔から伝わる民間療法ですが、この方法が実際のところ効果的なのかを調べてみました。

はちみつで今すぐケア

突然できる口内炎は一刻も早く治したいもの。そんな時、手軽に手に入るはちみつでケアできるのはうれしいですね。病院に行く時間がないという方にもおすすめです。
はちみつ以外にも簡単できる口内炎ケアに塩や梅干を塗り込むというのがありますが、痛みがかなりあるというのがデメリット。痛みが少ない上に、甘くておいしいはちみつなら口内炎ができて憂鬱な気分も和らぐはず。

はちみつのパワーは薬も顔負け!?

はちみつのパワーは薬も顔負け!?

はちみつには殺菌作用があり、口内の細菌の働きを弱める効果があります。さらに、はちみつは浸透力バツグン。口内に浸透して細菌を死滅させます。
はちみつが持つ油膜効果によって患部にフタをして、新たな細菌の侵入を防いでくれます。中でも殺菌パワーが高いマヌカハニーはより口内炎に効果的です。
はちみつは栄養も豊富で、ビタミンやミネラルを多く含んでます。口内炎に効果的と言われているビタミンB2も多く含んでいます。
口内炎が出来たら患部に塗るだけでなく、ヨーグルトやトーストと一緒に食べるといったように食事でも摂取してみてください。

はちみつの塗り方

①患部の唾液を、水で湿らせた脱脂綿や綿棒でふき取る
②スプーンや綿棒ではちみつを患部とその周辺に塗る
指で塗る場合は手を清潔に洗ってから行いましょう。

はちみつを塗るときのポイント

はちみつを塗るときのポイント

■天然のはちみつを使おう
はちみつには天然のものと加工されたものがあります。加工されたものは糖分を加えて甘くしていたり、口内炎に効果的な成分が入っていない場合があります。すべてのはちみつが口内炎に効果を発揮するわけではないので注意してください。

■塗るのは歯磨き後
毎食後、歯磨きをしてから患部にはちみつを塗りましょう。はちみつの殺菌効果を最大限に発揮するには口内が清潔でないといけません。
寝る前に塗布すると。はちみつが寝ている間に浸透するのでとても効果的です。

■痛みを感じても少し我慢して塗る
甘いはちみつですが、塗った瞬間に痛みが伴うこともありますが、徐々に弱くなります。この痛みは、はちみつの殺菌作用が患部の細菌に働いている証拠。痛みを和らげたいときは、水で薄めておきましょう。

身近にある甘くて美味しいはちみつを使って、早く、負担なく口内炎をケアしてみてはいかがでしょうか。