親知らずを抜いてから落ち着くまでのお勧めの食べ物

2016年11月28日 (月)
親知らずを抜いた後は痛みが気になって食事が思うように出来ません。お腹が減ると日常生活にも支障が出てストレスが溜まりますよね。親知らずを抜いたけれど何を食べて良いのか、良くないのか分からないという方にお勧めの食べ物を紹介します。

親知らずを抜いた日の食事方法

親知らずを抜いた日の食事方法

歯の生え方により親知らずが手前の歯(第二大臼歯)と接していることがあります。このような場合、親知らずの前の歯と親知らずが接している部分の歯周靭帯を切断し親知らずを抜くため前の歯に負担がかかっています。親知らずを抜いた日は反対の歯で咬むようにしましょう。

親知らずを抜いてから落ち着くまでのお勧めの食べ物

親知らずを抜いてから1週間ほどは痛みがあり、食事をするのが面倒ですよね。しかしきちんと食事を取らないと栄養がなくなり体力が落ちてしまいます。その間、柔らかく咬む回数が少なくて済むものを食べましょう。

■お勧めの食べ物
咬む力があまり必要のないうどんやおかゆ等を食べましょう。最近では機能の優れた圧力鍋もありますし食べたい食べ物を柔らかくしてみてはいかがでしょうか?甘いものも食べたいという方はゼリーやアイスクリームなど咬まないものお勧めです。

■控えなくてはならない食べ物
刺激のあるカレーやキムチなどは傷口の治りが悪くなるため控えましょう。親知らずを抜いた手前の歯は歯根膜(歯を支えている膜)が広がっています。歯根膜が落ち着くまで固い食べ物は避けましょう。
また、口を開けるだけで痛いという方は歯科で処方された痛み止めを飲んでから食事を取りましょう。

親知らずを抜いた部分に食べ物が詰まった場合

親知らずを抜いた部分に食べ物が詰まった場合

特に下の親知らずを抜いた場合食べ物がよく詰まります。食べ物を詰まったまま放置すると嫌な臭いがするうえ、傷を刺激し痛みが増す可能性があります。食べ物が詰まった場合は軽くすすいで取りましょう。つまようじで取ったり、強いうがいを行ったりすると傷口が広がってしまいます。また、舌で取ろうとする行為も良くないのであまりにも取れない場合は歯医者さんへ行きましょう。

落ち着いたらしっかりと咬むように

親知らずを抜いた部分が粘膜で覆われて完全にふさがるまで個人差がありますが、2~3週間かかります。その間、片方の歯で食べているとそれに慣れてきてしまいますが、親知らずを抜いて落ち着いたら両方の歯でちゃんと咬みましょう。最初のうちは使っていなかった顎が筋肉痛を起こしますが頑張って咬みましょう。片方で咬み続けてしまうと顎や顔の形が変わってしまいます。