子供の矯正はどうしてもしておいた方が良い理由

2016年08月1日 (月)

子どもが小さいうちは、歯の悩みといえば虫歯にならないかなど、歯の健康に関するものがほとんど。成長するうちに、次第に気になってくるのが歯並びです。
他の先進国に比べると、日本人は歯並びに対する意識が低いと言われてきましたが、歯並びが原因で起きるさまざまな疾患への認識が高まったこと、国際的に活躍する人も増えたことなどから、歯並びに対する意識が高まっています。同時に、子どもの歯並びを矯正する親御さんも増えてきています。それでも、「矯正はお金がかかる」「子どもが痛い思いをしてかわいそう」といった理由から、矯正をはじめるかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか。

子供の矯正は7歳くらいから始めよう

子供の矯正は7歳くらいから始めよう

子供の矯正は、だいたい乳歯から永久歯に生え変わる7歳ごろに始めるのがよいと言われています。乳歯はどうせ抜けるのだから、その時期に矯正しても意味がないと感じるかもしれません。しかし、永久歯に生え変わった後では、歯並びを治すための隙間を作るのが難しく、結果的に健康な歯を抜かなくてはならなくなったり、顎の骨格を変えるための外科的な手術が必要になったりします。顎はだいたい14歳くらいまでの間に成長を終えるので、それまでに矯正しておけば、歯や顎の成長に合わせて治療を行うことができ、結果的に簡単で早く済むのです。期間が短いほど、費用面での負担も少なくなります。

矯正治療には子どもの協力が不可欠

とはいえ、矯正治療は器具を装着しなくてはいけないので、子どもの協力が不可欠です。ご両親がいくら矯正に熱心でも、子どもが嫌がれば治療を続けることはできません。子どもがある程度成長して、自分の外見や健康に対する認識ができてくれば、矯正装置をつける痛みや歯科治療への理解もできるようになり、スムーズにいくようになります。もし早い年齢のうちにどうしても子どもが嫌がるようであれば、12歳くらいになって永久歯に生え変わった頃に、もう一度矯正の相談をしてもいいでしょう。

心身の健やかな成長のために矯正しよう

心身の健やかな成長のために矯正しよう

子供の矯正治療は、歯や顎の成長を利用して、効率的に進めていきます。歯並びが悪いと骨格がゆがみ、全身の症状となって表れてきます。身体の調子が万全でないと、疲れやすく集中できなくなり、学業にも影響します。お子さんの心身の成長のために、早いうちからの矯正治療がおすすめです。子供の歯並びが気になる場合、まずは、子供の矯正治療の経験がある永井歯科グループで相談してみてはいかがでしょうか。