唾液をたくさん出すことがダイエットに効果的らしい

2018年04月9日 (月)
「好きなものを食べながら、痩せられたらな…」「ダイエットをしたいけど、運動は苦手…」と思っている方、そんなに都合のいいことはない!と言いたいところですが、なんと「唾液をたくさん出す」ということがダイエットにつながるということをご存知でしょうか。唾液をたくさん出すことのは、ダイエットだけではなく、口臭の予防などにも効果があります。その理由とはどのようなものだと思いますか?また、唾液をたくさん出す方法についてもお話しいたします。

そもそも唾液の働きとは?

そもそも唾液の働きとは?

唾液というのは、顎や、耳の下、舌のまわりにある唾液腺という場所から分泌されています。その役割というのは、食べ物を柔らかくいして飲み込みやすくしたり、唾液に含まれる酵素が食べ物を消化し、栄養を身体に取り入れやすくしているのです。他にも、味を感じやすくさせたり、菌が増殖するのを抑える手助けをしたり、歯を修復する作業をしたり…唾液にはたくさんの役割があります。また、唾液には「バチロン」という成長ホルモンが含まれています。これは、若さを保つ働きをしているのです。

とにかく良く噛む

では、どうして唾液をたくさん出すことがダイエットに効果的なのでしょうか。それは、上記でお伝えしたとおり、唾液には消化する作用がありますので、唾液をどんどん出すことで消化活動がさらに活発になっていくのです。どうやって唾液をたくさん出すのかというと、それは「とにかく良く噛む」ことです。1口30回噛むことを習慣としてみましょう。その時に気をつけなければならないのが、左右どちらかで噛み続けないことです。噛むことで、満腹中枢が刺激され、いつもの食事より少量でお腹がいっぱいになるのを感じられるはずです。また、唾液には血糖値を下げる作用もありますので、唾液をたくさん出すということは、ダイエットにとても効果的なのです。

緊張を和らげる

緊張を和らげる

唾液はストレスが多いと減少してしまいます。疲れていると口臭が強くなるのは、唾液の分泌が減り、殺菌作用が薄れて口の中に細菌が増殖してしまうためなのです。ストレスをなるべく溜めず、リラックスした気持ちで過ごすことは唾液の分泌を促すのにとても大切なことなのです。また、ストレスの多い方は気が付かないうちに奥歯に力を入れてしまいます。すると、顎のまわりの筋肉に緊張状態が続いてしまいますよね。意識的に口元を緩める習慣をつけるとよいでしょう。舌を出す、口の周りを動かすなどのストレッチはとても効果的です。他にも、水分を多く摂ることや、レモン、梅干しなどの酸性の食べ物を摂る、ガムを噛むなどして、唾液の分泌を増やすといいですね。歯医者さんでは、唾液の分泌量を測定してもらうことも可能です。