知覚過敏をセルフケア!重要となる「ブラッシング」のポイント

2017年12月11日 (月)
歯がしみるたときには知覚過敏を疑ったほうがよい場合があります。知覚過敏はしみたときに初めて症状に気が付くことがほとんどですが、この知覚過敏を自分で予防する方法が存在します。
普段の生活でどのようなことを注意すれば予防できるのでしょうか。

知覚過敏では歯医者に行かない人が多い

知覚過敏では歯医者に行かない人が多い

知覚過敏を引き起こすと冷たい水や風、食べ物が口に入るだけでも痛みを感じてしまいます。ただ、痛みは継続して起きず、水や風が歯に触れ刺激をした時だけ痛むのが特徴です。常にズキズキと痛みがあれば歯医者へ行く人も多くなると思いますが、水を口に含んだ時だけや食べ物を食べた時の一瞬の痛みだけでは歯医者へ行くことはほとんどないでしょう。
しかし、知覚過敏もずっと放置をしていると痛みがひどくなります。
痛みが強くなってしまうと歯の神経を抜かなければいけなくなります。できるだけ早く知覚過敏の症状が出た時は歯医者へ行き治療をするようにしてください。

でも、自分で知覚過敏にならないようなセルフケアができればそれに越したことはないと思いませんか?
知覚過敏は自分のケアの仕方一つで予防することができます。

歯ブラシで予防する

基本的な予防方法は歯磨きの仕方です。知覚過敏は不適切な歯磨きで発生することもあります。
不適切な歯磨きとは強いブラッシング圧や研磨剤入りの歯磨き粉の使用です。
歯磨きをするときは本来、優しい力で小刻みに歯ブラシを動かすのが正解です。しかし、実際には強い力で磨くべき、と考えている人も少なくありません。また、大きくゴシゴシ磨いた方が早く歯磨きを終わらせることができるとも思っているのではないでしょうか。しかし、実際は優しく小刻みに歯ブラシを動かすと効率よく歯についた汚れを落とすことができます。強く磨いてしまうとどうしても歯を傷つけてしまうので注意が必要です。毎日強く磨いてしまうと歯が削れていき、知覚過敏を起こしてしまうのです。
歯磨きをするときに力が入らないようにするために歯ブラシを持つときはペンを持つようにして持ちましょう。

歯磨き粉で予防する

歯磨き粉で予防する

歯磨き粉も知覚過敏の人は選んで購入するようにしてください。最近は知覚過敏の患者さん向けの歯磨き粉が販売されています。こうした歯磨き粉の中には歯医者さんで実際に使用される薬剤成分が含まれていて知覚過敏を治療するのにも予防するのにも効果が期待できます。また、歯磨き粉を選ぶ際には研磨剤が含まれていない歯磨き粉を選ぶと知覚過敏を予防することができます。
研磨剤は歯を少量ずつ削るので知覚過敏を予防するには研磨剤が含まれていない歯磨き粉を選ぶようにしてください。