スタッフブログ

SAFE学術大会

2017年03月24日 (金)

3月19日(日)、20日(祝)にSAFE学術大会に行ってきました。
SAFEは「Sharing All Failed Experiences」の略で、会員の先生自ら、患者さんの全身状態に由来するインプラントのトラブル症例を提示し、原因と対処法について討論し、安心安全な治療について考える会です。数々の症例をオープンに紹介されていて、衝撃でした。

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私は歯科衛生士としてインプラント治療に関わる上でも、知識・技術・着眼力・予知力をもっと身につけないと!と感じました。
そして患者さんやご家族とコミュニケーションをとり、インプラント治療に終診はなく、術後のメインテナンスの大切さもお伝えできればと思いました。

糖尿病専門医の西田亙先生の、「本物の知識(智慧)だけが人々を倖せに導くことができる」「患者さんが倖せになれば、私たちも倖せになれる」という言葉がとても心に響きました。
歯周治療が、糖尿病の飲み薬ひとつに匹敵する、糖尿病が改善する可能性があるとお話しされていました。これは患者さんを勇気づるとともに、私たち衛生士のモチベーションも上がる内容でした。

また、康佑会でのインプラント治療の際には、静脈鎮静法を合わせて行いますが、その有効性についても講演がありました。患者さんへの説明に活かしていきたいです。

2日間の講演はあっという間でしたが、内容も濃く、大変勉強になりました。これからの診療に役立てたいと思います。

南  有紀