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FIDIアドバンスコースに出席しました

2016年07月6日 (水)

先週末FIDIアドバンスコースに出席しました。伊丹市野間北のまきたパーク歯科の山本院長と尼崎市南武庫之荘永井歯科医院の院長永井の二人での参加です。

FIDIアドバンスコース

FIDIアドバンスコース

本年3月から始まり延べ7、8日目の出席です。場所は東京の(株)白鵬の研修室です。白鵬は当院が使用する米国zimmerbiomet社のインプラントの日本代理店になります。このコースのコンセプトは低侵襲、短期間、更に治療後のQOLだけでなく治療中のQOLの向上です。メイン講師は林揚春先生と武田孝之先生です。この二人の先生は指導者として臨床家としてとても素晴らしく、既に還暦を超えているそうですが、全く年齢を感じさせることなく文献と長年の経験に基づいたインプラント治療を実に丁寧に全国の歯科医師に伝承し続けています。

FIDIアドバンスコース FIDIアドバンスコース

専門的な内容としては抜歯即時埋入、スプリットクレスト、サブマージドルートポンティック、ソケットシールドテクニック、サイナスリフト、ダブルウインドウテクニック、AGCブリッジ、インプラントオーバーデンチャー、顎顔面の解剖、疼痛とリエゾン、耳鼻科専門医から上顎洞の生理と病態、内視鏡手術の実際、歯科との連携についてでした。日常行っている治療内容ではあるものの、諸先生方と情報交換し知識をアップデートする事はつくづく大切であると実感出来る8日間となりました。

FIDIアドバンスコース FIDIアドバンスコース

FIDIアドバンスコース

歯列の局所が壊れた際、単に局所だけ繕うのではなく上下左右のバランスを考えることは進行してきた咬合崩壊を食い止め機能回復する上で特に重要です。またこれからの高齢化社会のインプラント医療は老後のQOL増進に特に役立ちます。しかしそれだけに留まることなく、インプラントが将来介護年齢を迎えても安心して使える、そこまでの時間軸を見据えて考え抜いた治療設計こそが益々重要であると考えています。
今後も当院にお見えになる患者さんが充実した人生を送れるよう我々に出来ることを少しずつ磨き続けて参ります。

兵庫県の尼崎、伊丹、西宮、宝塚の方々を中心に、予防歯科、定期検診、インプラント、オールセラミック、ジルコニアセラミックに力を入れ、地域の健康を支える歯科医院、医療法人社団康佑会理事長永井康照でした。